マンションにお住まいの方からよく耳にするお悩みのひとつが、

「トイレに手洗い器を追加したいけれど、スペースや配管の問題で難しいのではないか」というもの。

限られた空間のマンションでも、手洗い器付きのトイレリフォームは可能です！

今回は、実際の施工事例を通して、その魅力をご紹介します。

 

 

手洗い器付きカウンターを新設！お客様の声に応える工夫

今回ご依頼いただいたマンションのお客様は、もともと手洗い器と一体型のトイレをご使用でした。

しかし、「デザイン性を高めたい」「もっと使いやすい独立型の手洗いスペースが欲しい」とのご希望から、

手洗い器付きのカウンターを新たに設置するプランをご提案しました。

 

 

カギとなるのは配管の工夫です。

トイレにある既存の給排水口を活用し、そこから分岐させることで、壁や床を大規模に改修することなく、手洗い器の設置を実現しました。

 

 

タンクレストイレ「TOTO GG」で空間にゆとりを

さらに、トイレ本体にはタンクレスタイプの「TOTO GG」を採用。

タンクがない分、空間にゆとりが生まれ、広々とした印象に。

洗練されたデザインで、手洗い器付きカウンターとの相性も抜群です。

お客様からは、「想像以上にスタイリッシュな空間に生まれ変わった」と大変喜んでいただきました。

マンションでも叶うリフォームのポイント

今回の事例が示すように、マンションであっても以下の工夫で手洗い器付きトイレリフォームは可能です

1. 既存の配管を活用し、分岐させる施工方法
   床や壁に大規模な工事を施さずに、新しい設備を設置できます。
2. 省スペース設計の設備を採用
   タンクレストイレやコンパクトな手洗い器を選ぶことで、限られた空間でも快適なレイアウトが可能です。
3. デザイン性と機能性を両立
   例えば、TOTOのGGシリーズのような製品を活用すれば、見た目にも使い勝手にも満足いただけます。

新しいライフスタイルを提案します

マンションのトイレは、リフォーム次第で今まで以上に快適で美しい空間に変わります。

「手洗い器を追加したい」「もっと使いやすくしたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

リフォームのヒラモトは、お客様の理想を形にするリフォームプランをご提案します！