今回はトイレの耐用年数についてのお話です。

近頃のトイレのふたを開けると内側にたくさんの注意書きが書かれています。

その中に「想定安全使用期間　10年」と書かれているものが多いかと思います。

 

トイレは一見すると10年以上使えそうなものですが、

これは一見では見えないタンク内部の部品の寿命なのです。

部品配管や部品のパッキンについては20年ほどが寿命といわれています。

 

寿命を超えても使用できているケースはあると思いますが、

水漏れなどの故障のたびに修理を重ねることになり結果として修理費がかさむことにもなります。

また、あまりに古いタイプのトイレだと部品の製造が終了してしまっている場合もあります。

 

そのため、長期使用しているトイレは故障する前にリフォームを検討いただくことをおススメいたします。

また、日本のトイレは世界に誇れる進化をとげています。

故障に備えてリフォームをご検討いただくこともあると思いますが、

ひとたびそのカタログをご覧になるとトイレの進化にきっと心が躍ることでしょう。

 

最新のトイレはお手入れが楽になるよう様々な工夫が施されていたり、

トイレ空間が広くなったと感じれるほどコンパクトになっていたり、

節水効果が高かったり、

こんなトイレが自宅にあったら素敵！と思えるものばかりです。

 

リフォームのヒラモトではショールームにいくつかのトイレを展示しておりますが、

展示しきれていないトイレは大きなショールームまでご案内することもあります。

せっかくのリフォームがお客様にとってご満足いただけるよう、

丁寧にご対応させていただいております。

そして当社は自社施工にこだわっております。

それにより高品質のスピード施工が可能になっています。

どこよりも”安くて良い工事”を実現するために、外注に丸投げするのではなく、

ご提案から施工、アフターサービス、緊急修理まで、当社社員が責任を持って対応いたします。

 

リフォームのヒラモトの母体である平本商事は

昭和31年から、地元・町田市に密着。

多くのご依頼をいただいてきました。

地域に深く根ざして皆様に信頼をいただいております。

 

リフォームをご検討の際はぜひ一度お問合せください！！